診療科・部門
訪問リハビリテーション
- 退院(所)直後の生活機能が不安定な時期を支援します
- 利用者さんに応じた環境調整に努め、ご自宅での自立を目指します
- 社会での活動・参加(通所サービスの利用等)の拡大を目指します
- 透析利用者さんの在宅生活の維持を支援します
理学療法士、作業療法士が専従しています。言語聴覚士も在籍しています。
サービス内容
住み慣れたご自宅で、からだを動かす機会を提供することで身体機能の維持や日常生活動作の向上を図り、その人らしい生活が送れるようサポートさせていただきます。
健康維持管理へのアプローチ
- 症状の管理や主治医との連携
- 血圧・体温などの測定
- 体力の維持・向上に関する助言
コミュニケーション、えんげ機能へのアプローチ
- 構音障害や失語症に対するリハビリテーション
- 咀嚼や飲み込みに対するリハビリテーション(えんげ体操、咀嚼筋の強化練習等)
身体・精神機能へのアプローチ
- 関節可動域、筋力など運動機能に対するリハビリテーション
- 呼吸機能に対するリハビリテーション(排痰法や呼吸介助練習)
- 高次脳機能(記憶障害や認知症等)に対するリハビリテーション
基本動作、日常生活動作、生活周辺動作へのアプローチ
- 寝返る・起き上がる・立ち上がるなどの基本動作練習
- 歩行練習、補装具の適合評価
- 食事・トイレ・入浴動作など日常生活動作練習
- 調理・洗濯・掃除動作など家事動作練習
- 自助具の提案
- 外出練習
- 利用者さまの役割づくりや趣味活動、復職に向けての助言
- ご自宅での自主練習についての助言
環境調整へのアプローチ
- 福祉機器・福祉用具の提案
- 住宅改修(手すり・段差解消など)の提案
ご家族へのアプローチ
- 介護・介助方法の検討・助言
- 介護負担に対する心理的支持
対象となる方
要介護1~5、要支援1~2の方が対象となります。
サービス提供エリア
- 倉敷市の地域(水島・玉島・児島・船穂・真備を除く)
当事業所から車で片道30分以内を想定しています
- サービス提供エリア以外の場合
提供エリアを超えた地点から
・片道おおむね5㎞未満 250円/日
・片道おおむね5㎞以上 500円/日
お問い合わせ
- 訪問リハビリテーションについてのご相談、お問い合せは、ケアマネジャー又は、下記のしげい訪問リハビリテーション担当にご相談ください。
- ご本人、ご家族、ケアマネジャーとご相談の上、利用日を決定いたします。
〒710-0051 岡山県倉敷市幸町2-30
TEL:086-422-3655(代表)
担当:平野・大山・西村
プライバシーポリシー
当事業所は、利用者さまに良い介護サービスを提供させていただけるよう日々努力を重ねております。「利用者さまの個人情報」につきましても適切に保護し管理することが非常に重要であると考えております。そのために当事業所では、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
- 人情報の収集について
当事業所が利用者さまの個人情報を収集する場合、看護・介護・リハビリテーションおよび利用者さまの医療・介護にかかわる範囲で行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的をあらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。ウェブサイトで個人情報を必要とする場合も同様にいたします。 - 個人情報の利用および提供について
当事業所は、利用者さまの個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。
◎利用者さまの了解を得た場合
◎個人を識別あるいは特定できない状態に加工1)して利用する場合
◎法令等により提供を要求された場合
当事業所は、法令の定める場合等を除き、利用者さまの許可なくその情報を第3者2)に提供いたしません。 - 個人情報の適正管理について
当事業所は、利用者さまの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、利用者さまの個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざん又は利用者さまの個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。 - 個人情報の確認・修正等について
当事業所は、利用者さまの個人情報について利用者さまが開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当院の「患者情報の提供等に関する指針」に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。 - 問い合わせの窓口
当事業所の個人情報保護方針に関してのご質問や利用者さまの個人情報のお問い合わせは下記の窓口でお受けいたします。
窓口 「個人情報保護相談窓口」 - 法令の遵守と個人情報保護の仕組みの改善
当事業所は、個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。
1)単に個人の名前などの情報のみを消し去ることで匿名化するのではなく、あらゆる方法をもってしても情報主体を特定できない状態にされていること。
2)第3者とは、情報主体および受領者(事業者)以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または情報主体によりその個人情報の利用の同意を得られていない団体または個人をさす。
*この方針は、利用者さまのみならず、当事業所の職員および当事業所と関係のあるすべての個人情報についても上記と同様に取り扱います。