診療科・部門

しげい通所リハビリテーション事業所の5つの特徴

1. なりたい自分を目指すリハビリテーション

手足の動きや歩行練習

動作

手足の動きや歩行練習

食事・トイレ・入浴など生活動作の練習

生活

食事・トイレ・入浴など生活動作の練習

趣味・買い物・家事など役割再獲得の支援

活動

趣味・買い物・家事など役割再獲得の支援

人との繋がりがある生活が送れるように支援

社会参加

人との繋がりがある生活が送れるように支援

生き生きとした生活が送れるよう運動習慣の支援

予防

生き生きとした生活が送れるよう運動習慣の支援

1対1のパーソナルリハビリテーションを利用者全員に実施

階段昇降練習

階段昇降練習

言葉・言語の練習

言葉・言語の練習

歩行練習

歩行練習

畑仕事練習

畑仕事練習

屋外歩行練習

屋外歩行練習

入浴動作練習

入浴動作練習

個別対応の専門性の高いリハビリテーションプログラムを提供

促通反復練習

促通反復練習

コグニサイズ

コグニサイズ

 

※ 1対1のパーソナルリハビリテーション回数には制限があります

豊富なリハビリテーションスタッフ数

資格一覧

生活行為向上マネジメント指導者 7名
ノルディックウォーキング公認指導員 3名
脳卒中認定理学療法士 1名
地域理学療法認定理学療法士 1名
3学会合同呼吸療法認定士 1名
栄養サポートチーム(NST)専門療法士 1名
コグニサイズ実践者研修修了 1名
認知症ケア専門士 1名
認知症ライフパートナー2級 1名

 

2. 目標達成に向けた支援

リハビリ会議

医師やリハビリテーションスタッフ、看護師、介護士、健康運動指導士など多職種で目標を共有し、利用者と一緒に目標達成を目指しています。

SPDCAサイクル

3. ジム・マシントレーニングの充実

  • 健康運動指導士が利用者さんの筋力や目標に合わせ、一人一人適切な負荷量を設定しています。
  • マシントレーニング機器にはスタッフが常在し、待ち時間の減少や安全にマシン機器の利用ができます。
  • 8機種11台とマシントレーニング機器や有酸素運動機器が豊富
マシントレーニング器機8機種
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トーソ

起き上がり動作、姿勢の改善に有効

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ホリゾンタル

歩行動作の安定、排泄動作に有効

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チェストプレス

起き上がり動作、肩関節機能向上、呼吸機能に有効

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ヒップアダクション

立ち上がり動作、立位保持、歩行動作に有効

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レッグエクステンション

起き上がり動作、姿勢の改善に有効

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ローイング

姿勢の改善、肩関節機能・呼吸機能の改善に有効

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ニューステップ

体力向上や再発予防に活用

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自転車エルゴメーター

体力向上や再発予防に活用

4. 集団体操、ノルディックポール・ウォークなどプログラムが豊富

ノルディック・ウォークとは、ポールを使って歩く全身運動です。

効果
  • 通常ウォーキングより20~30%エネルギー消費量がアップ
  • 足・腰への負担が軽減
  • 安定性が高まり、転倒予防
  • 左右バランスの良い正しいフォームへ
  • 首・肩回りの血行促進し、肩こり等が改善
ノルディックポール集団体操
ノルディックポール集団体操
  • 運動習慣が身に付きます。
  • 運動による認知症の予防が期待できます
  • 仲間との交流が増えます

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ノルディックポール練習
ノルディックポール練習
  • 背筋が伸びる歩行姿勢が期待できます
  • 足・膝への負担の軽減が期待できます
  • 安全性を高めることが期待できます
ノルコグ体操
ノルコグ体操
  • 2本のノルディックポールを使ったエクササイズとコグニサイズの頭を使う認知課題を同時に行う体操
  • 身体機能低下の予防や認知症の予防が期待できます。

5. 病院との連携強化

装具相談

装具相談

 装具のことでお困りの場合、理学療法士・作業療法士や医師と連携をとり、装具再作製や修理などのフォローをしています。

VF検査との連携

 VF検査とは、誤嚥があるかどうかをチェックする検査です。利用者さんで飲み込みに不安がある場合、言語聴覚士の評価やリハビリテーション専門医と連携をとり、VF検査による嚥下機能の評価が実施できます。

痙縮治療との連携

 利用者さんで筋肉のこわばりで、お困りの場合、痙縮外来のリハビリテーション専門医と連携をとり、医師による評価・治療が実施できます。

管理栄養士との連携

 生き生きとした生活を最大限高めるためには,リハビリテーションだけでなく栄養・口腔管理が大切になります。当事業所では、低栄養やフレイルに対して管理栄養士との連携とっています。