病院案内

院長挨拶

院長 有元 克彦
生きることの尊さと健康であることの幸せを、すべての人と共に


 しげい病院は、倉敷市の交通の要であるJR山陽本線倉敷駅から徒歩圏内で、白壁の町並みが美しい倉敷美観地区の近くにありながらも、都会の喧騒から離れた比較的閑静な場所にあります。
 1955年、初代理事長の重井博が重井内科診療所を開業したことに始まり、1958年に「医療法人創和会 重井病院」を現在地に設立しました。1968年にはキール型透析装置(ハミルトン社製2式)を導入し、岡山県下で最初に人工透析治療を開始しました。そして僻地医療への貢献が認められ、2024年4月から「社会医療法人創和会 しげい病院」として新たな一歩を踏み出しました。

 「腎疾患・透析治療」と「回復期を中心としたリハビリテーション」は当院の得意とする分野です。CKD(慢性腎臓病)診療については、最新の知見に基づいて、透析導入を回避するために、チーム医療での取り組みを推進しています。しかし不幸にして透析が必要となった場合は、合併症の予防とQOL(生活の質)を重視した最先端の透析療法を提供しています。回復期リハビリテーション病棟では、高度急性期の治療を終えた脳卒中や骨折などの患者さんを受け入れ、集中的なリハビリテーションを行い、在宅生活への復帰を支援しています。
 また新たな試みとして、85歳以上の人口が増加する2040年を見据えて「高齢者救急を受け入れて早期からリハビリを提供し在宅に復帰させる機能」を担うべく、2024年11月から地域包括医療病棟をオープンしました。「腎疾患・透析治療」と「回復期を中心としたリハビリテーション」に加えて「地域の高度急性期病院と連携した高齢者救急医療」を診療の新たな柱と位置づけて取り組んでまいります。
 住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、「生きることの尊さと健康であることの幸せを、すべての人と共に」との理念に基づき、心あたたかな医療を提供し、地域の皆さまに愛される病院でありたいと願っています。

院長 有元 克彦

院長プロフィール
1972年 岡山大学教育学部附属中学校卒業 
1975年 岡山県立岡山朝日高等学校卒業
1982年 岐阜大学医学部卒業後、同大学医学部小児科に入局 
1982年 国立岡山病院小児医療センターに入職 
1982年~1989年 国立岡山病院小児医療センター勤務 
1989年~1996年 重井医学研究所附属病院内科 
1996年~1999年 しげい病院内科 
1999年~2010年 重井医学研究所附属病院内科 
2010年~ しげい病院内科
2016年 副院長に就任
2019年4月 同病院の院長に就任し、現在に至る

 

日本腎臓学会 腎臓専門医 
日本腎臓学会 指導医 

 

しげい病院施設目標

  • 生命予後のみならずQOLの向上を重視したチーム医療を提供します
  • 人の和を大切にし、職員の自己実現とやりがいを育みます
  • 新しい課題の発見につとめ常に変化を求めていきます