外来のご案内

けい縮治療外来

「これが痙縮かな?」と迷ったら、お気軽にご相談ください

 脳卒中の後遺症・廃用症候群によって筋肉の緊張が高まり、手足の曲げ伸ばしが困難になることがあります(痙縮)。その状態が続くと、関節が固くなり動かせる範囲が狭くなってきます(拘縮)。
 関節が曲がったままになると、皮膚が当たる部位に潰瘍が出来たり、着替えやオムツ交換を介助するのが困難になったりします。関節は一度固まると伸ばすのが困難になりますので、関節が固くなる前に筋肉の緊張をほぐして、曲げ伸ばしを続けることが大事です。

 ボツリヌス菌の作りだすたんぱく質(ボツリヌストキシン)を医療に応用したものや局所麻酔薬などを緊張の高い筋肉に注射することで、緊張を緩める治療を行っています。治療後リハビリを続けることで関節の動く範囲を広げ、関節が固まり動かなくなるのを予防することが出来ます。ボツリヌス治療は1回の注射で3~4ヶ月効果が持続します。効果が薄れる時期を見て定期的に注射を行います。また、必要に応じて療法士も同席し、理想的な運動や生活動作の指導も行っております。

 

けい縮治療外来 外来の様子
けい縮治療外来 外来の様子

概要

医師

hokazono01.jpg外薗 昭彦(ほかぞの あきひこ)

日本リハビリテーション医学会専門医

診察日 月曜日  9:00~11:00
予約 予約制
費用 保険診療適用
お問い合わせ しげい病院 外来窓口
TEL:086-422-3655(代)